■スタッフ募集:【ランドスケープデザイナーおよびプロジェクトマネージャー】
(1)日本国内または海外でランドスケープデザインや設計に係る分野(造園学、環境デザイン、都市計画、建築など)で学んだ方
(2)20代後半、30代、40代の実務経験がある方、技術士(建設部門|都市及び地方計画)、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)、RCCM(造園・都市計画及び地方計画)、一級・二級建築士など、有資格者を優遇します)
(3)業務を牽引できる管理技術者
(4)プロジェクトマネージャー
(5)豊富な技術や知恵を若手スタッフに指導可能なベテランの方
■求める人物像:
(1)求められる課題を理解し、最適な解決法を提案できる人物
(2)自らの考えを整理して伝えられる人物
(3)責任感があり、自分の問題として課題に向き合える人物
(4)能率を上げるための工夫ができる人物
よく考え、気の利く人物像は、知識や学歴などより重要であると考えています。クリエイティブで、設計したものや計画した案が実現した時の達成感を大切にしたい人が向いていると考えます。
■技術力:
(1)設計に必要な着想力や発想を展開する能力
(2)アイディアや工夫を表現し、他者に伝えるプレゼンテーション力
(3)発想を形にするために必要な設計プロセスへの理解(設計プロセスや施工に関する知識)
(4)上記に必要なグラフィックスキル(スケッチや平面図、立面図、アイソメ図の手描きおよびPhotoshopによるレンダリング、Illustrator、InDesignなどのレイアウト)やコンピュータ技術(CADやSketchUpなどの3Dアプリケーション)
(5)資料や報告書を作成するための論理構成力とそのために必要なコンピュータリテラシー(WordやExcelによる効率的な資料作成能力)
■総合的な力:
(1)向き合う課題や取り組みの全体像を把握し、その意味や目的を捉え、計画的に解決案を実践していく力
(2)課題や任された仕事に対して主体的に自分事として取り組む力
(3)社会問題を認識し、従来の既成概念を打ち破る発想や提案力
(4)グローバリゼーションにおいて求められるコミュニケーション力やリーダーシップ力
目的や目標を把握し、クオリティを高める工夫や効率的な作業方法を考えていきます。課題に対するソリューションの提案過程で必要となる戦略や手段など、設計の考え方やプロセスに対する思考力、これらを他者と共有するための説得力のあるプレゼンテーション力や表現力を鍛えていきます。
■応募方法:
(1)履歴書とポートフォリオ(作品集)とともに応募の動機を電話またはメールでお知らせください。
(2)面接を行い、適正と判断した場合、会社や仕事の内容を理解してもらうための3週間程度のインターンシップを行うことを推奨しています。
(3)インターンシップでは、応募者のスキルやコミュニケーション力、責任感や提案力などのデザイナーとして必要な資質を確認します。応募者は、会社の環境やプロジェクトや業務を通して実際の会社の環境を知ることができます。
(4)採用の可否を判断し、採用通知を送付します。
(5)入社までのスケジュールや必要な研修日程、事務手続きの調整を行います。